2023.12.2本大好きサラリーマンの休日~喫茶店での優雅な時間~

今日は仕事お休み

7:00 起床

昨日、長男の英語が終わったのが23:00

ほぼ寝てた。すまん、長男よ。

8:00 妻仕事。次男ついていく

今日は長男と二人。長男はテスト勉強

午前中note執筆投稿

インスタでよく年齢を間違えられる話~コラム的な~|さむお (note.com)

11:00 カップラーメン食べて、近くの喫茶店へ

この喫茶店で月に2回コーヒー豆を買っている。

マスターとも顔なじみ。

今日は店内利用。

落ち着いた店内でカフェラテ飲みながらブログ執筆

2023年12月2日 – samuobooks (samuoblog.com)

「仕事ですか?」

「いやあ、ブログ書いてて」

「2階使いますか?長時間いても全然いいですからね。」

気遣いが嬉しい。

また来よう。

13:30 退店、帰宅

15:00まで昼寝

次男君帰宅

モノポリー

今日は次男君の圧勝。

16:00 夕食の買い出し

今日は牛丼。学生の頃食べたかつ丼の味が忘れられない。

17:00 妻のマッサージ。気持ちよさそうに寝ている。

17:30 次男と牛丼開始。

次男は将来絶対自分で料理作るようになる。

18:15 食す。牛丼うまし。

みんな大満足。

19:00 妻と子供たちPYLOSで遊ぶ。

このゲーム本当にお薦め。頭使う。

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大きいのと小さいのあるけど、大きい方が子供は喜ぶ。

19:15 筋トレ

腕立て50回→30回→20回 計100回

下半身ダンベルメニュー

下半身大事

20:00 note執筆 土曜日は仕事について

土曜日は仕事についてVolume5~他人からどう見られているかを知る方法~|さむお (note.com)

20:45風呂

今日の体重72.9㎏

ブログ執筆

今21:22 

これから長男の英語に付き合って

23:00頃就寝


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本大好きサラリーマンの本紹介~「常識のない喫茶店」

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薦められた本

薦めてくれた人は、上司に薦められたと言っていたが、違うんじゃないかなぁ、と勝手に思っている。

このタイミングで
この本を薦めてくれるなんて
偶然にもほどがある

これは俺へのエール
俺を知っている人じゃないと薦められない

と、勝手に解釈しているが、どうなんだろう。

とにかく溜飲が下がりまくる。

一応サービス業ではあるが、失礼な人やマナーが悪い人には普通に注意する。タピオカの空き容器やテイクアウトのカップを持ったまま入店して、去り際にゴミを置いて帰ろうとする人が残念ながら散見されるが、わたしはお会計のときにそのゴミを渡す。だいたい苦笑いされるか、つれ同士で(怖いね)みたいな反応をされるのだが、どう考えたってマナー違反はそっちだろう。どうして持ち込んだゴミを当たり前に捨ててもらえると思ったのか問いたい。悪質な人はゴミを座席下の見えないところに隠して帰るのだが、店の外まで追いかけて「忘れ物です」と差し出す。「あ、いらないんで」と言われたが、そんなことは知っているので「うちもいらないですよ」とはっきり断った。我慢ばかりしていても仕方がない。ダメなことにはノーと言える胆力が必要だ。

サービス業のサービスに甘んじすぎてはいないか。「店員」だけにもとめすぎてはいないだろうか。その店が好きで通い続けたいと思うのならば、お客さんだって「いい客」であろうとすべきではないのか。あくまで人間同士なのだ。わたしは、赤の他人にどう接するかでその人の本質が見えると考えている。どんな立場の人にも敬意を払えてこそ、立派なお客「様」だと思う。

この世は狂っている。悔しいがそれが事実だ。でも、だからなんだ。何の主張もせず、狂った奴らの言いなりになって働くのか。店員だから格下なのか。お客様だから何をしてもいいのか。若い女だからなめられても仕方ないのか。わたしは日々考え続けた。小さな喫茶店で働きながら、色んなことを自問自答した。間違っていることを間違っていると言えない弱さは、のちに自分を苦しめることとなる。どんな相手でも対等であること、嫌な気持ちに素直になること。そういう当たり前のことをやっと思い出せたから、「常識のない」人たちを出禁にし続けることができた。店にだって、お客さんを選ぶ権利はある。罵倒されても、言い返されても、私たちは黙らない。

「常識のない喫茶店」僕のまり より

自分もカフェで働いているが、マナーの悪い人はいる。

セルフサービスのカフェだが、レジで注文時、イヤホンを耳につけたまま注文をする人が多い。こちらが、確認のためオーダーを復唱したりすると「は?なに?」みたいな顔でめんどくさそうにイヤホンを外す人がいる。イヤホンを外して聞いてくれるならまだしも、適当に相槌を打たれて、出した商品のサイズが違う、とか言ってくる人もいる。「いや、確認したし」

他人とコミュニケーションをとるとき、イヤホンつけたまま話すのか、と聞きたい。

それで店側の対応が悪いと、本社に匿名で苦情が入ると困るので「申し訳ございませんでした」と頭を下げる。

匿名でメールで苦情を入れる人へ、最後の捨て台詞はいらないですよ。

店員の対応のまずさや、商品のクオリティに関してご指摘を受けるのはまだ分かる。

ただ、匿名で気が大きくなっているのか知らないが、文末に「もう二度と利用しない」と書かれる。

はっきり言いたい

「二度と来るな」と。

誹謗中傷、罵詈雑言を匿名で平気で他人に浴びせる。

それを読まされる人の気持ちが分からない本社の人たち。

「お客様からのご指摘はギフトです」と言いながら、なぜクレーム件数を評価基準に入れているのか。問いたい。ギフトであれば感謝状をもらいたい。「あなたが誹謗中傷、罵詈雑言を受けてくれたおかげで会社の業績は延びました。臨時ボーナス差し上げます」そういうギフトなら欲しい。

「SNSでの発言に気をつけろ、コンプライアンスに引っかかるぞ」とよく言える。

どうか、そのSNSでの発言を「ギフト」と受け取ってもらいたい。

「直接言ってください。その場で解決できます」

少しぬるければ、その場で言ってくれたら作り直します。

僕たちはロボットじゃない。

AIでもない。

人間だからミスもする。

店員の態度が悪いという前に自分の態度はどうだったのかと見つめ直してほしい。

椅子の上に靴を脱いで足を上げている人。

注意したら逆切れされる。「は、なんで足上げたら駄目なの?」

あんた幼稚園児か。お母さんに「お母さん、今日カフェで足を椅子に上げてたら店員さんに怒られた。なんで?」と聞くことから人生やり直せばいい。

店の商品じゃないものをこそこそ隠れて食べている人。

見えてるんですよ。分かってるんですよ。

注意したら

「そんなのどこにも書いてないじゃないか!」

と激怒する人。

あなたのような人はたとえ提示していても、そういうことするんですよ。

恥ずかしいからやめてください。

言い出したらきりがない。

これだけは言いたい。

メールで匿名で誹謗中傷、罵詈雑言を浴びせるのだけはやめてほしい。

想像してほしい。

それを浴びせられる人の気持ちを。

知ってほしい。

人を大事にしない会社やお店はどんどん潰れる世の中になるということを。

人口が減っていき、働く人がいなくなっている世の中。

カフェの仕事でAIが代わりにできる仕事は、ほとんどないと思う。

簡単そうに見えて、実は難しいし、奥が深い。接客スキルはもちろん、状況判断、時間管理やリーダーシップなど求められることは多い。

多くの飲食店がそうだと思うが、当店では最初はオーダー取りやお会計、片付けなどのホールの仕事、慣れてきたらフードやドリンクを作る厨房の仕事も任される。喫茶店の調理なんて簡単だろうとおもわれがちだが、メニューの多い店だと、少ない人数で相当頑張るはめになる。うちもそうだ。オーダーが溜まると頭がこんがらがるし、効率のいい方法を覚えるまでは本当に大変だった。そのくらいマルチタスクなのだ。優雅なイメージとはかけ離れた修行のような日々だ。

本書より引用

誰が好き好んで誹謗中傷、罵詈雑言を浴びたいと思うだろうか。

これから遠くない未来では、店が客を選ぶ世の中になる。

なんでこの本薦めてくれたの?
読んでいて、溜飲を下げまくりながら、ふと思った。
昔の自分と会話しているみたいで、タイムスリップしてるみたいで、涙が出そうになる。

いつから無難な道を選ぶようになった?
いつから無関心を装うようになった?

感謝しかない

届いてくれているといいな。


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