2024.1.16(火)本大好きサラリーマンの日常~聞き方次第でこうも変わるとは~

今日も仕事

カフェで働いていると

テイクアウトの商品を袋に入れるか入れないかを聞くのだが

「袋にお入れしてもよろしいでしょうか?」

のように袋入れる前提で聞いたり

「袋はご利用ですか?」

のように「はい」もしくは「いいえ」で答えられるような聞き方で聞くと

大体「はい」で答える

必要なくても

「はい」と答える

僕は「袋いかがなさいますか?」

と聞く

「はい」「いいえ」では答えられない

必要であれば「ください」になるし

必要でなければ「大丈夫です、そのまま持っていきます」

と答える

そして、SDGsや袋有料化が浸透している世の中

どちらの聞き方が正解なのだろうか

「袋いかがなさいますか?」

のあとには、言わないが

(散々、資源を大切にしよう!SDGsだ!と叫ばれている世の中ですけど、それでも袋にいれますか?)という気持ちが込められている。

試しに、今日接客したテイクアウトのお客さん全員に

「袋いかがなさいますか?」と聞いてみた

ちなみに

今の店は、僕が来るまで、テイクアウトの袋に入れる率が高かった店

それが

袋に入れる人ほぼゼロ

ドリンクとサンドイッチの組み合わせですら

「袋はいかがなさいますか?」と聞くと

「そのまま持っていくからいいよ~」

と言ってくださる方が3名いた

聞き方一つで結果は変わる

ちょっと嬉しくなった

2023.11.7本大好きサラリーマンの日常

3:30起床

モーニングルーティン

早朝10分読書

今読んでいる本はこちら

その人の生き様が顔には現れます。

悪いことする人は悪い顔になります。

良いことをする人は良い顔になります。

仕事柄、面接をたくさんしてきましたが、結局、顔で判断します。

「良い顔」をしているのか「悪い顔」をしているのか。

5:00 出勤

5:30 勤務開始

12:00 1店舗目勤務終了

12:30 2店舗目へ

社員の研修

コーチングなこともしています。

仕事の知識を教えたり、モチベーション高めたり。

17:00 2店舗目退勤

18:00 帰宅

少しnoteのネタ考えてから夕食

今日はサバ

19:30 今日は早めの中一長男の英語勉強

5W1Hと代名詞の主格、所有格、目的格が分かっていないことが昨日判明。

これをまずは理解できるように、自分で例文も作らせた。

今まで使ってこなかった英和辞典も引っ張り出して、自分で調べさせる。

遠回りだけど、着実に力がつく。

そして、英単語。1日6個。ちりも積もれば山となる。6個×365日で2,190単語。

中学3年間で約6,000語。充分だ。

20:00 筋トレ 下半身

20:30 本日のnote完成。

お風呂

本日の体重 72.3㎏

今、22:00ちょうど

明日は仕事休み

しばらく仕事休みたいな。

20数年ずっとノンストップで働いてきたから、1か月くらい休みたい。

これが偽らざる本音。

やりたいこと、少しずつやれている。

note、ブログ

前は、noteとブログどちらかしかできない!と思って、結局両方辞めてしまった。

今は、両方やればいいじゃん!

で続けられている。

インスタは軽く。

続けることが大事。

質より量じゃ!


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2023.11.3本大好きサラリーマンの日常

3:30 起床

モーニングルーティン

早朝10分読書で呼んでいる本

10分でも積もれば山となる。

600冊のビジネス書を読んできた僕が自信を持ってお勧めします。

この書籍は何度も読み返すべき内容です。

今まで、量を読むみこなす読み方でしたが、

良書をじっくり精読し、何度も読み返すフェーズに入ってきました。

そして本に書かれていることを実際にやってみる。

5:00 出勤

ポッドキャスト 英語聴きながら

これも仕事の日の良き習慣

5:30 仕事開始

7:00前アルバイトからメール

「親の扶養を越える収入になりそうだから、11月のシフト全部お休みにしてください」

朝から絶望的な気分になりました。。。

今日11月3日やで。。始まったばっかりやで。。ていうか、メールでやめてくれ。。」心の声

それでも、即対応。午前中の休憩中に代わりに入れるスタッフ全部探した。

こういう逆境や絶望感、「え、まじかよ。。」と感じたことが結局自分を成長させる

これは間違いない。

しかし、ここ最近シフト対応ばかり。

「俺の仕事シフト対応が8割か。。」心の声

13:30 1店舗目の勤務を終え2店舗目へ

15時頃、アルバイトから電話

学校が忙しくなってきたので11月いっぱいで辞めさせてください。

「学校が忙しくなってきたので」という理由は表向きなことが多い。

真の理由は他にあるのだろう。

17:00退社

noteとブログ執筆の時間確保すべく、即帰宅。

今日は眠くて19:00~20:00仮眠してしまいました。

現在 21:02

今日の体重 72.1㎏

これから次男坊とトランプで遊んで

長男の英語勉強に付き合って

22:30頃就寝

今日も良き1日でした!

2023.10.30月曜日 本大好きサラリーマンの日常。幸せなことを噛みしめる。

3:30起床 最近仕事の日は毎日この時間に起きてる。

~4:00朝食 パンとコーヒー。パンは妻が焼いたパン。コーヒーは豆を挽くところからドリップで。

~4:10 10分読書。タイトル「顔を見れば9割わかる」 著者 及川尚輔

顔は大事ですね。

男は40歳を越えたら自分の顔に責任を持たなければいけない

BYアメリカ代16代大統領リンカーン

4:15~出勤準備 歯磨き、髭剃り、髪セット、着替え

4:35~瞑想。YouTubeで10分瞑想BGMイヤホンで聴きながら。

4:45~ 本日のTo Doチェック

5:00~出勤

5:30~仕事開始

カフェの仕事は多岐にわたります。開店準備。今日も開店前から多くのお客様が開店を待ってくれている。

社員トレーニングしたり、アルバイトのトレーニングしたり、コミュニケーションを楽しみながら。

カフェの仕事はいろんなことを学べる。今のところ、AIが代わりにできる仕事はない。なぜなら、状況判断や、思考力を伴う仕事だから。

これは、ポジティブなのか、ネガティブなのか。この先どちらにも転びそう。

ポジティブに考えると、くいっぱぐれることはないでしょう。

ネガティブに考えると、、、AIが代わりにできる仕事がない、ということは、この先人口が減少していけば、働く人自体がいなくなり、多くのカフェはなくなるかもしれない。

10年後どうなっているんだろう。

そんなことを想像しながら働いています。

16:00勤務終了。無駄な残業はしない。

ここからは自分の時間。

16:45帰宅

コーヒータイム。小腹が空いたのでパンとクッキー、そしてコーヒー。

妻と他愛ない会話を楽しむ。これは実はすごく幸せなひと時なんだと、最近気づいた

毎日一緒に過ごす人と仲が良いことほど、幸せなことはない。

今18:10

これから、夕食を食べ、筋トレをしてプロテイン飲んで風呂入る。

少し読書をして、中一長男の英語勉強に付き合い22:30頃就寝予定。

長男英語力がどんどん上がっていくのが分かる。

実は私、大学1年の時英検2級受かっています。証明するものがないけど。。。多分合格証捨てました。なんてことしたんだろう。。。

でも、45歳になっても、英語だけは子供に教える自信があるし、教えることができている。

英語の勉強を通じて多感な時期の子供と関われることも幸せ。

今回の記事で紹介した書籍やコーヒーミルはこちら

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朝からコーヒーの良い香りを堪能できます。

A店とB店どちらを選びますか?

お店で働くパートナーにA店とB店の話をよくします。

隣同士にあるA店とB店

同じ作り、席数もレイアウトも同じ。

売っている商品も価格も同じ。

違うのは中で働く人だけです。

この条件下で、お客様は何でA店とB店を選択するでしょう。

「人」です。

当然、現実世界でそんな条件は揃わないのですが、最終的にお客様は「人」で選ぶのだと思います。

今後、人口が減っていき、お客様も、従業員も減っていくでしょう。

そうすると、お店もなくなっていくでしょう。

すでに従業員不足で潰れていくお店が多くなっています。

生き残るために、私たちは何をするべきでしょうか。

そして、飲食店の仕事は、AIが代わってできる仕事ではありません。

なぜなら、状況判断と思考力が必要な仕事だからです。

この事実は、今後遠くない未来に、従業員不足で潰れていく店がさらに増える、ということです。

当たり前のように、カフェを利用していますが、そのカフェが今後なくなっていくのではないか。そんな風に思います。

その中で生き残っていくために何をしなければいけないか。

人を大事にすること。

お客様からも、従業員からも選ばれなければ生き残れない世の中になります。

そんなことを考えながら毎日働いています。

採用が9割。

飲食店の店長の仕事の一つにアルバイトの採用があります。

人材不足が深刻な昨今、来るもの拒まずで採用したいのですが、採用は大事です。

採用を失敗すると、その人が短期間で辞めてしまったら人件費が無駄になります。

続けていても、店の風土を乱したり、チームワークを乱すような行動をとり続けたり、不正行為に走ったり等、お店にとってマイナスなことが発生します。

面接で何を見なければいけないのか?

ウォーレン・バフェットは、従業員やビジネスパートナーを選ぶ際に、信頼を測る3つの基準を用いている。

その3つとは「誠実さ(Intrgrity)」「知性(Intelligence)」「自発性(Initiative)」だ。

エフォートレス思考 グレッグマキューン

ウォーレンバフェットほど大げさではありませんが、この3つのIの視点は大事です。

「誠実さ」は何で判断するか。。。ずばり人相です。その人の性格は顔に現れます。

顔を見れば、その人がどういう風に見られるのか分かります。

どういう風に見えるのか、ではなくて、人からどういう風に見られるのかです。

「知性」は身だしなみで、ある程度判断できます。

アルバイトの面接なのでカジュアルでいいのですが、穴が開いたパンツや、鼻にピアスを空けている、香水の匂いがする、髪がボサボサ等、飲食店に相応しくない恰好で来る方は「知性」がないと言わざるを得ません。

「自発性」はこちらの質問に対する答えで判断できます。

志望動機や、長所短所など、ある程度予測でき、答えを予め用意できる質問ではなくて

「あなたは友人やご家族からどんな性格の人だと言われますか?」や「今までの人生の中で挫折や失敗体験はありますか?その際どのように乗り越えましたか?」等、考えないと答えられない質問をすると良いです。

シフトがおいしいより人物重視。

これも重要です。

「人物的にいまいちなんだけど、早番入れるから採用しとくか~」のノリで採用すると後で痛い目にあいます。

寝坊による遅刻が多かったり、体調不良で欠勤が多かったり、シフト変更が多かったり、結果退社に繋がり「やっぱり採用しなければよかった」ということになります。

つまり、面接時に何か違和感を感じた方は不採用が正解です。

人が人を変えることはできません。

とりあえず採用して、教育すれば大丈夫だろう、、は甘い考えです。

教育して変わる子は、変われる子なんです。

採用が9割です。

採用を失敗すると、自分も困るし、今お店で働いているパートナーの負担にもなります。

失敗しないために面接でしっかり見極めたいところです。