早朝10分読書、昨日からこちら
「フロー体験」 M・チクセントミハイ
ずっと読みたかった本
でも、文字が小さくて、1ページの文字量が多くて積読本になっていた。
読み始めると眠くなる
読み始めては挫折する
それを繰り返してきた本
早朝10分読書で読了するぞ
本書はー喜び、創造、生活への深い没入過程などー私がフローと呼ぶ人間の体験の能動的側面についての二〇年ほどの研究を一般向きに要約したものである。
「フロー体験」序文より
これから、楽しもう。
5:00 早朝10分読書
5:40 出勤
6:20 勤務開始
この店も、あと1カ月
今月はワーカーとして働くことが多い。
これくらいのお店がちょうどいい
忙しすぎるお店は、若いころはモチベーションに繋がっていたけど、今は落ち着いているお店の方がいい
接客も楽しめる
やりたいことをやる
型にはめられることが多くなった
敷かれたレールの上を歩くことを求められることが多くなった
自分は、そこに窮屈さを感じて
自主的にやっていた楽しかった仕事も、強制要素が強まると、プレッシャーに感じてやる気をなくす。
もっと楽に働かせてくれたらいいのに
もっと自由に働かせてくれたらいいのに
「マックジョブ」
誰がやっても同じ結果が出るように
そんな仕事に魅力を感じなくなってしまった
でも、今日は、楽しかったな~
こんな風に働きたいんだ
こんな風に作りたいんだ
自分の好きなように
型にはまらないように
「考えて働く」とは僕にとって「創り出すこと」
強制になった時点で、それはサラリーを稼ぐための「仕事」でしかなくなる
お店作りは恋愛と似ている
大恋愛した後に、また、一から関係を作り上げる
40代にはさすがにきつい
でも、関わると好きになるんだよな~
「トレーナーに何を求めますか?」
「人に何を求めますか?」
ビジョンを形にするために必要なもの
言葉であったり行動であったり
僕はそれを追い求める